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スピンオフが中国人に大人気 [日記]
スピンオフに関する都市伝説7個
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遠く離れていても、スピンオフを見上げれば、同じ空を見れる。
『阿弖流為』千秋楽、無事に幕が下りて何よりです。
殺陣に激しいダンスに、暑い時期にあの衣装に
加えて新劇場柿落とし
体力面も、精神面も大変な公演だっただろうなぁと思うけれど
各方面から絶賛の声をたくさん聞く公演だったから
その声に大変さも吹き飛んだ事でしょうね。
ニュースは明日(早出だからリアルタイムでは見られないー)
いーちゃんとあやなちゃん
2人の星男としての最後の舞台がこの作品で良かったと心から思います。
母礼も諸絞も1人の男として舞台で生涯を終える所が
星組ラスト、男役ラスト、と重なる部分もあってね
次の舞台で輝く2人を楽しみにしています。
今日から「雪組の綾凰華」
このブログで、散々「華華」「華華」と騒ぎ立てていたのに
それももう次の公演から無いのか。。。と思うと、本当に淋しい
舞台でどちらかを見つけたら、ほぼその対照にもう一人がいる
という状況でずっと2人を見てきていたから
次の星組公演も、そしてきっと雪組公演でも
えりかちゃんの反対側
あやなちゃんの反対側
クセで確認して、いないことに寂しさ募らせる予感がします。
わたしいつからこの2人に注目しはじめたのかなぁと思って
ちょっと自分でブログ検索などしてみたら
あやなの存在の認識は、ちえさんの武道館だったよう。
アルカサルでもチョイ役してて、なんとなく推されていく子なんだろうなぁと
名前覚えた気がします。
で、あやなちゃんの存在を認識した上での天華えま。
同期にもうひとりスター候補っぽい子がいる。
組み配属直後に新公でウジェーヌやってたあの子か、なるほど。
くらいの感じで、星組98期に「綾凰華・天華えま」がいるという事を知った気がします。
知ったけどそこまで注目する事もまだなかった2人
一気に好感度上がったのが、『オシエテ』でした。
特にえりかちゃん。記事にもしっかり書いてた(笑)
ここ数年で思うことは、この『オシエテ』での印象が私の中で良い下級生は
その後好きになっていく、という事。
(えりかちゃん、あやなちゃんにはじまり、あまじもかなり好印象)
(ちなみに最近の一番は宙組のあられちゃん。こと愛海ひかるくん)
それがおそらく『ガイズ&ドールズ』の頃で
それ以降、あれよあれよ・・・という感じかな?
あやなちゃんは『ミュゲ』のマルセルの醸し出す雰囲気がすごく好きだったのと
その時のフィナーレのダンスで一気に目を奪われたのが大きい。
その後は『STARS11』
この頃から、何故か無性に、特にこれといったきっかけもなく
ぴーすけ、ぴーすけ言うようになってた気がします(笑)
新公卒業くらいまでこのまま同じ組でいたら
かつてのあずるりみたいに同期で役替わり、というような売り出し方も
あったのかもな、思いますが
それも善し悪しの場合もあるしね・・・。
きっとこのタイミングが2人にとって良かったのだと思います。
太陽王以降ずっと小劇場公演別々だった2人が今回一緒になって
2人同等に3番手各の役。
役として発するものはまったく違う母礼と飛良手だけど
それなりの比重の役で競い合わせれば、こんなにも伸びる2人だったんですね。
それぞれの役の押し出し方で、2人とも殻を破ったように思いました。
今までで一番好きなえりかちゃんで
一番好きなあやなちゃんになりました。
今回の『阿弖流為』を見て思った事は
えりかちゃんもあやなちゃんも、自分に与えられた役を1から作って舞台に挑む方が
とても魅力的なんだな、という事。
新公での役も真似ではない役作りで演じる人達だけど
今回の母礼と飛良手、ミュゲのマルセル、燃ゆる風の三郎太
最初から綾凰華、天華えまに与えられた役を生きる時は
それぞれを主役にスピンオフ見たいぞ!と思わせてくれるくらい
魅力的に役を作り上げて、生きているな、と思いました。
まだまだ新公の続く2人だから、もちろん新公でしか学べない事をしっかり吸収しつつ
それぞれにつく役の比重もこれから少しづつ上がってくるのではないかと思うので
自分の役を生きる2人も楽しみにして行きたいです。
そう遠くない未来に
また2人が並んでいる姿を見たいです。
来年末くらいに叶うんじゃないかな?と思いつつ・・・
雪組の綾凰華
星組の天華えま
それぞれの活躍を応援していきたいと思います。
最近時間のある時は1日1絵ペンタブでガシガシ。
なんとか昔の勘を取り戻そうと頑張っております・・・。